2016/08/18(木) 大和さん 4カ月ぶりの帰宅

2016年8月 熊本地震

夕方のニュースを見て驚いた。
大和さんのご遺体は、もう自宅に帰られたと思い込んでいた。

やっと警察の検死が終わって、きょう、実に4カ月ぶりに
阿蘇の自宅へ帰宅、ご家族やご親族の方々に迎えられた。
お母さんは「おかえり」といって棺を抱きしめ、家族で折った
千羽鶴や成人式の時に買ったスーツを納められたという。

ご両親には、とても長い時間だったでしょうね。

大和さんは4月14日の前震で被災した熊本市の友人宅に、
未明(午前2時台~4時台)にもかかわらず、ペットボトル入りの
水を届け、自宅(阿蘇)に帰る途中に土砂崩れに巻き込まれた。
帰ったら、朝から祖父母の農作業を手伝うことにしていたそうだ。

そんな家族や友達思いの大和さんの人柄故に、多くの友人たちが
捜索への協力を惜しまなかった。

葬儀は21日だそうだが、大和さんは今、ご家族やご親戚、ご友人、
ご近所の人々に見守られている。

ご冥福をお祈り申し上げます。