BLOG 2020年10月


2020/10/14(水) 秋の香

秋の色に、秋だなぁーと感じる。


蕎麦畑は静かな白色、風に揺れるさまもおしとやか。



どうだ!と言わんばかりの、懐かしき黄金色。



どこか寂し気でありながら、可憐の中に一途さを秘めている



柿の葉の渋い色合いに、心奪われる。



空を見上げる秋向日葵、曲がった背中を伸ばしてくれそう。



暑くもなく寒くもなく、蝶の羽休め。

ちょっと散歩しただけで、秋の色と香に心緩む、
秋真っ盛り。

「令和2年7月豪雨」被災状況      

■熊本豪雨の主な被害状況
(10月13日現在、県集約分)
〇死者65人
〇行方不明2人

■住宅被害
〇全壊1470棟
〇半壊3023棟
〇床上浸水1519棟
〇床下浸水1144棟
〇一部損壊1719棟
〇避難所701人

■仮設住宅
〇建設型292戸(759人)
〇借り上げ型みなし229戸(603人)
〇公営住宅など254戸(533人)
(熊本日日新聞10月13日朝刊より)
 


2020/10/4(日) 熊本豪雨から3カ月

7月の豪雨災害から3カ月。

今も県内で369世帯701人が避難所生活を
送っている。

避難者の市町村別内訳は、
人吉市386人(200世帯)
球磨村255人(135世帯)
八代市42人(28世帯)
芦北町15人(5世帯)
あさぎり町3人(1世帯)

被災者は、被災して再開できない学校の教室や
体育館などに身を寄せている。

被災者のうち、応急仮設住宅や公営住宅に入居
できたのは9月25日時点で、19市町村
1895人(775世帯)。引き続き仮設住宅や
公営住宅の整備が進んではいるが、すべての人が
安心して暮らせるにはまだまだ時間がかかりそう。

「令和2年7月豪雨」被災状況      

■熊本豪雨の主な被害状況
(10月3日現在、県集約分)
〇死者65人
〇行方不明2人

■住宅被害
〇全壊1470棟
〇半壊3023棟
〇床上浸水1519棟
〇床下浸水1144棟
〇一部損壊1719棟
〇避難所701人

■仮設住宅
〇建設型292戸(759人)
〇借り上げ型みなし229戸(603人)
〇公営住宅など254戸(533人)
(熊本日日新聞10月3日朝刊より)