熊本地震関連のニュースからピックアップ -2019年10月-

熊本地震関連ニュースピックアップは、熊本日日新聞の記事より抜粋しています。

2019年10月1日(火) 熊本地震1266日目

■熊本市みなし仮設住宅80代男性孤独死
県は30日、熊本市の借り上げ型みなし仮設住宅で、同市の80代男性が誰にもみとられずに亡くなったと発表した。仮住まいしている熊本地震の被災者の「孤独死」確認は、33人(公営住宅、特定優良賃貸住宅各1人を含む)となった。

2019年10月6日(日) 熊本地震1271日目

■熊本城3年半ぶり一般公開 やっと再開 来場者感激
熊本城、よく頑張ってるー。5日、熊本地震から3年半ぶりに一般公開が始まった熊本城(熊本市中央区)。外観がほぼ復旧した大天守はかつての威容を取り戻した。来場者たちはようやく果たした再開に喜びと懐かしさをかみしめた。

2019年10月12日(土) 熊本地震1277目

■仮住まいなお7246人
県は11日、熊本地震で仮設住宅などで仮住まいを続ける被災者が、9月末時点で7246人(3170世帯)だったと発表した。ピーク時の2017年5月末の4万7800人(2万255世帯)から約85%減少した。内訳は建設型仮設住宅2599人(1131世帯)、借り上げ型のみなし仮設4532人(1996世帯)、公営住宅など115人(43世帯)だった。市町村別では、熊本市が3148人で最多。益城町2241人、宇城市297人、御船町271人と続いた。

2019年10月14日(月) 熊本地震1279目

■県内広範囲 再び大地震も
熊本地震の震源域とされる日奈久断層帯全体が連動した大地震が発生すると、熊本から八代にかけた平野部のほぼ全域で震度6以上の大きな揺れに見舞われることが、九州大などがまとめた活断層調査で分かった。日奈久断層帯は熊本地震以降もひずみが蓄積しており、代表研究者の清水洋教授は「熊本地震のような震度7クラスの地震は確実にまた起きる。警戒を続けてほしい」と呼び掛けている。

2019年10月19日(土) 熊本地震1284日目

■阿蘇大橋 架橋延ばす
熊本地震で崩落し、国が架け替え工事を進める国道325号阿蘇大橋(南阿蘇村)は18日、黒川に架かる橋(上部工)の部分の工事に本格着手した。国土交通省熊本復興事務所によると、現在まで工事は順調で、2020年度に開通予定。

2019年10月30日(水) 熊本地震1295日目

■立野は元気 戻ってきて 長期避難解除2年 帰還まだ5割
熊本地震で甚大な被害を受けた南阿蘇村立野地区は、全360世帯に出された長期避難世帯認定が解除されて31日で2年を迎える。これまで地区に戻ったのは5割強の約195世帯。27日にはフットパスのモニターツアーを開くなど、住民たちは地域をもり立てようと知恵を絞る。